2011年。アトモス 561 by マーク・ニューソン。限定1台モデル

2011

スイス、ヌーシャテルのエンジニア、ジャン・レオン・ルターにより1928年に発明され、ジャガー・ルクルトが改良および開発を手掛けた置時計アトモスは、永久ムーブメントという古くからの人類の夢を実現しています。ごく僅かな気温の変化からエネルギーを生成する機構により、15ワットの電球1個分と比較して、6,500万分の1のエネルギーしか消費せず、たった1度の温度差で48時間分のエネルギーをムーブメントに供給することができます。半世紀以上前から、スイス連邦政府の公式ギフトに認定されているアトモスは、スイス時計の卓越のシンボルであると共に、愛好家らの情熱を掻き立てる絶対的アイテムとして君臨しています。オークション会社アールキュリアルから、1930年代の希少なモデルが数多く出品されますが、マニュファクチュール ジャガー・ルクルトは、このオークションのために特別なタイムピースを開発し、その売上金を慈善団体「AAM(モナコ筋ジストロフィー協会)」に寄付することに致しました。このアトモス 561 by マーク・ニューソンには、艶消し技法のほか、マットクリスタルエフェクトを生み出すために数種類の酸性液を塗布するなど、特殊な製造法が要求されるバカラ クリスタル製のキャビネットが搭載されています。