エドウィナ・トップス=アレクサンダー選手 ドーハでのグローバル・チャンピオンズ・ツアーにて

2012年04月08日

  • Edwina Top Alexander

ジャガー・ルクルトの熱烈なファンであるエドウィナ・トップス=アレクサンダー選手が、障害飛越のスーパースターである愛馬のイト・ドュ・シャトーに乗ってドーハでの開幕試合で優勝し、2012年グローバル・チャンピオンズ・ツアーを盛り上げました。新シーズン最初のグランプリにおける劇的なクライマックスで、前2011年GCTのチャンピオンは、高度な7強決勝競技においてライバル達を退けました。
極めて重要な本年最初のグランプリは、女性選手として世界第1位であるエドウィナ選手にとって、非常に密度の濃い道のりのスタートであり、その中には今夏開催のロンドンオリンピックも含まれています。「イトはとても快調です。この馬にとっては、これが本年最初の屋外での競技でした。16才ですが若々しい感覚を持つイトと共に、素晴らしい競技を行うことができました。」とエドウィナ選手は語ります。
競技後の記者会見でエドウィナ選手はこう述べています。「タイトゥスも含め私の馬達は皆本当に最高です。決勝競技でトップに立つのは、非常に難しいことです。競技場から出て私は速さが十分ではなかったんじゃないか、と自問自答しました。でも馬が素晴らしいジャンプを見せてくれました。選手と馬はどちらも同じように重要であり、タイトゥスは本当に素晴らしい働くをしてくれました。」

エドウィナ・トップス=アレクサンダー選手について
オーストラリア、シドニー生まれのエドウィナ選手は、母国において若い選手として大きな成功を収めました。その卓越した競争力によって、トップ選手たちと競い合いたいという意欲を持ったエドウィナ選手は、ヨーロッパへ行くことを決意します。ヨーロッパへ着くや否や、彼女はトップクラスの競技会で数々の勝利を挙げ、その才能を認められました。

2000年代、エドウィナ選手のキャリアは、世界で最も有名なトレーナーであり馬術家でもあるヤン・トップス氏との出会いによって大きく変わり始め、アーヘン世界選手権(第4回)やチューリッヒ、ブリュッセル、ロンドンでのグランプリといった世界最大級の競技会へ参加するようになりました。
2008年の北京オリンピックで、エドウィナ選手は9位という素晴らしい成績を上げ、それ以来世界のトップ選手として位置づけられています。2009年からは女性選手のトップの位置を占めています。2009年と2011年には愛馬のイト・ドュ・シャトーとともに権威あるグローバル・チャンピオンズ・ツアーで優勝しました。

現在、世界ランク第10位であり、女性選手としては第1位のエドウィナ選手は、グローバル・チャンピオンズ・ツアー史上初、1シーズンで獲得賞金が100万ユーロを超える最初の選手でもあります。