ジャガー・ルクルトのユニークなオークション

2014年07月30日

2011年11月29日(火)、ホテル・マルセル・ダッソー(パリ)

この数年、ヴィンテージ腕時計の市場は急激に成長しています。フランスの一流オークションハウス、アールキュリアルでは、2011年11月29日に歴史的なオークション「ジャガー・ルクルト・ユニーク・オークション」が開催されます。このイベントを支援するため、ジャガー・ルクルトは、アーカイブの中から選んだ数々のタイムピースをオークションに出品します。オークションのハイライトの1つとして、ジャガー・ルクルトは、チャリティ支援のためにアトモス 561 by マーク・ニューソンを提供し、その売り上げをモナコ筋ジストロフィー協会(AMM)に寄附します。AMMは遺伝性疾患の筋ジストロフィーの研究や科学会議の主催、子供から成人初期までの患者の生活の質向上を支援するための資金調達を目的としています。筋ジストロフィーは徐々に進行し、悪化すると筋力が低下し、肺や心臓の合併症が引き起こされ、その患者が成人期初期に死に至る病気です。アトモスは世界で唯一、空気を原動力とする時計ムーブメントを備えています。この類まれな時計、アトモス 561 byマーク・ニューソンは、完璧なバランスとシンプルさ、斬新でありながらも明瞭なデザインを特徴とし、可能な限り純粋な表現に徹しています。以前からアトモス シリーズに魅力を感じていたデザイナーのマーク・ニューソンは、バカラクリスタルのバブルシェイプのキャビネットをデザインしました。これにより、空気のような軽さが醸し出され、未来的なエレガンスが生み出されて、現代デザインの傑作とよべる作品に仕上げられています。他に類を見ないこのアトモスのために、バカラはあらゆる専門知識と数々の製造工程を駆使して特別なクリスタルを製作しました。まず「アンポリッシュド」技法を用いてクリスタルの表面を加工し、次に酸浴層に沈めてサンドブラスト効果を与えます。この作業を行う間、クリスタルの特定の部分は保護されているため、サンドブラスト加工を施されたクリスタルには、さまざまな色調が生まれます。類まれなオークションの特別ビューイング最初のビューイングは、モナコで開催されるアールキュリアルの有名なジュエリーと腕時計のオークション期間中に実施され、7月23日~26日にモンテカルロのホテル・エルミタージュでオークション出品作品の一部が公開されます。その後、ジャガー・ルクルトのオークション出品腕時計は、ジュネーブで開催される業界最前線の国際時計フェアにあわせて11月11日~14日にジュネーブで展示されます。最終ビューイングは11月24日~28日までパリのホテル・マルセル・ダッソーで行われ、続いて11月29日(火)午後7時にオークションが開始されます。