ユネスコとのパートナーシップ

2010年09月03日

絶滅寸前の生態系の保護:パパハナウモクアケア

ハワイ諸島の北西に位置するパパハナウモクアケア海洋保護区は、大陸から離れた大海に36万km2に渡って広がる領域です。この地域の名前は、ハワイの女神パパハナウモクとその夫の神ワケアの名前に由来しています。2010年7月25日から8月3日までブラジリアで開催されていた世界遺産委員会によって世界遺産に加えられたこのパパハナウモクアケアは、自然(海と陸)と文化の両方に価値を有する稀少な複合遺産として登録されました。パパハナウモクアケアには、絶滅危惧種のハワイモンクアザラシや今日稀少化している海亀、サメなどの多様な動物だけでなく、さまざまな種の鳥が生息しています。パパハナウモクアケアの珊瑚礁は世界中でも最も良い状態に保たれ、そこでは多種多様の海洋生物が生息する豊かな生態系が育まれています。この地域に残された遺跡は、ポリネシアの歴史と文化を語る貴重な証です。パパハナウモクアケアでは、自然は文明と歴史的遺産を構成する大切な要素であり、自然と伝統および文明がひとつになった様を示す見本でもあります。2010年9月3日より、ニューヨーク・タイムズとインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙のウェブサイト上 に、パパハナウモクアケアの写真ルポルタージュとビデオが掲載されています。ぜひご覧ください。You Tube上のジャガー・ルクルト公式チャンネルjaegerlecoultreclubでは、「タイズ・オブ・タイム」 パートナーシップの一環として支援を行う海洋地区の映像と、ジャガー・ルクルトCEOジェローム・ランベールのインタビューをご覧いただけます。2010年、ジャガー・ルクルトとインターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙、ユネスコとのパートナーシップは3年目に入ります。このパートナーシップは、次のような大きなプロジェクトで成果を得ています。- 保護地域に関する一般への知名度の浸透- ユネスコ世界遺産委員会が設置した海洋プログラムの調整役の募集- パートナーシップを象徴する腕時計、マスター・コンプレッサー・エクストリーム W-アラーム・タイズ・オブ・タイムの開発- 危機遺産救済を目的としたオークションの開催ジャガー・ルクルトでは、公式ウェブサイトでのオークションをこれまでに2度開催し、その収益のすべてである合計26,140ポンドを、トゥバタハ岩礁海中公園やスンダルバンス国立公園などの世界遺産登録地域の保護に寄付してきました。特に、トゥバタハ岩礁海中公園では、この寄付により、海洋公園水域の船舶の往来を監視する、同地区のレーダーシステムが新しく取り付けられました。このイベントの写真は現在 LeClub(ル・クラブ). にてオンラインでご紹介しています。ご登録は無料です。こちら をクリックしてご登録いただけます。Photos Credits: Louiz Rocha