デヴ・パテル

2012年02月14日

1931年以来、レベルソを愛用してきた有名無名のあらゆる人々にとって、時計は自らの感情を控えめに映し出す大切なアクセサリーでした。レベルソ誕生80周年の2011年、ジャガー・ルクルトは“バーチャル・ミュージアム”を開館。そこは、世界中のレベルソ愛好者同士がインスピレーションを共有できる場所です。

“バーチャル・ミュージアム”への訪問を通じて、この伝説的な時計の世界と歴史を発見していただけるでしょう。

今後、バーチャル・ミュージアムの“Seen on the Wrist (腕に読む)”のページでは、レベルソにまつわるユニークな物語、時との関係、レベルソとの絆を共有する傑出した人々をご紹介します。これらのページは、評価やフォローが可能です。以前から私は、どこへ行っても取りつかれたかのように木の絵ばかり描いていました。高校生の頃、特に数学の授業中に、退屈しのぎに教科書に何時間もかけていろいろなものを落書きしていたことがこの癖の始まりだと思います。その落書きのイメージがずっと心に残っていました。つい先日も、レストランでスタッフからサインを頼まれ、つい紙ナプキンに木の絵も描いてしまいました。

木のシンボルはリーダーや、偉大なパートナーを連想させる多くの特徴を表しています。それは与える立場にあり、強く、他者をかばい、鋭敏で落ち着きがあり、創造的で、時には無私無欲でさえあると考えます。本格的なヒッピーに聞こえるかもしれませんが、私は、木にはある種の知恵と神秘が宿っており、それが魔術的なオーラを醸し出させているのだと思っています。落葉して、新葉が芽生える。木はまさに新しい始まりを表すものです。木の真の魅力と力は、偉大な力強さと同時に限りない繊細さを感じさせるところにあります。常に好奇心を持ち、知識欲の強い人のように。私も、このような特質を持てるようになりたいと思っています。

つまり、何が言いたいかというと、私にとって木とは、生命の複雑さや美しさをすべて象徴するもののイメージなのです。チャンスや夢を表しているとともに、完璧であることはそれほど重要ではなく、成長し続けることが大切なのだと思い出させてくれます。

木を植える人は、
希望の苗を植える
(ルーシー・ラーコム、『Plant a Tree(植樹)』

あなたの夢を咲かせましょう…
デヴ・パテル


デヴ・パテルは英国の俳優。ダニー・ボイル監督の『スラムドッグ$ミリオネア』(2008年)のジャマール・マリク役で一躍有名になり、放送映画批評家協会賞、全米映画俳優組合賞を初めとするさまざまな賞に輝いています。また、英国のティーン向けテレビドラマシリーズ『スキンズ』のアンワル・カッラル役でも有名です。最近では、M・ナイト・シャマラン監督の『エアベンダー』に出演。また、ジェームズ・フランコ、アシュリー・ヒンショウと共演したインディーズ映画『チェリー』の撮影が終わったばかりです。現在は、ジェフ・ダニエルズ、エミリー・モーティマー、アリソン・ピルと共演するアーロン・ソーキン原作、スコット・ルーディン製作のHBO新作テレビシリーズ『ザ・ニュースルーム』の撮影に入っています。

パテルの最新作、ジョン・マッデン監督作品『ザ・ベスト・エキゾチック・マリーゴールド・ホテル』のプレミアが先週ロンドンで行われました。このワールドプレミアに登場したパテルの腕には「ジャガー・ルクルト グランド・レベルソ・ウルトラスリム・トリビュート・トゥ・1931」が輝いていました。