Valley of Inventions - 発明の渓谷」が東京に登場!こちらからご予約する

高精度と精緻な仕上げの認証印

HPG — 高精度保証

認証印

HPG — 高精度保証

高精度を保証するHPGは、クロノメーターとしての性能と美的完成度をひとつの認証に集約し、時計製造における卓越性の新たな基準を打ち立てるものです。HPGでは、ムーブメントの仕上げに求められる高度な基準と、日常生活におけるさまざまな環境変化を想定した厳密な試験プロトコルを通じて、各タイムピースが所定の要件を満たしていることを認証します。ケースバックに刻まれるHPG認証は、ジャガー・ルクルトが掲げる精度とサヴォワフェールにおける卓越性への揺るぎないコミットメントを示す証しです。

精緻な仕上げ

卓越した仕上げ装飾の証し

HPG認証は、卓越した品質を保証する証しであり、タイムピースが備えるクロノメーターとしての性能のみならず、そのムーブメントに施された精緻を極める装飾仕上げをも保証するものです。HPGの基準を満たすため、各キャリバーには8種の伝統的な仕上げ技法のうち少なくとも6種を取り入れ、マニュファクチュールが定める厳格な基準に則って寸分の妥協なく施されることが求められます。ペルラージュ、コート・ド・ジュネーブ、バーニッシング、ポリッシュ仕上げのスクリューヘッドなどに見られるブロカージュ、サーキュラー・グレイニング、ストレート・グレイニング、受石を囲むムリュール、そして面取り仕上げまで、一つひとつの技法にはマニュファクチュールの時計製造におけるサヴォワフェールの核心をなす、精緻を極めた技巧と細部に至るまでの揺るぎないこだわりが映し出されています。

クロノメトリーの精度

実環境を想定した試験プロトコル

HPGでは、特許出願中のダイナミック・プロトコルに基づく4項目の試験を通じて、タイムピースの高精度を認証します。最初の試験では、海抜0 mから1,004 mまでの高度環境を再現した気圧変化のもとで、ムーブメントの性能を評価します。ケースに収められた後、それぞれの時計は極めて革新的な専用装置により、姿勢、衝撃、温度変化に関する残る3項目の試験が同時に実施されます。試験中は、休止状態を想定した18°Cの静止フェーズから使用時を想定した35°Cの作動フェーズが交互に繰り返されます。3日間にわたって1週間の実着用に相当する環境を再現し、日常生活におけるさまざまな条件の変化を通じて、計時精度を厳密に検証します。

系譜

あらゆる工程に宿る磨き抜かれた精度

真のマニュファクチュール・アトリエであるジャガー・ルクルトでは、部品の製造から仕上げ、ムーブメントの組み立て、調整、そして品質管理に至るまで、製造におけるあらゆる工程を一貫して手がけ、その一つひとつに妥協なき技術を注いでいます。1833年の創立以来、すべてを自らの手で担うというその矜持が、精度、信頼性、そしてサヴォワフェールにおいて自らに課す基準を絶えず引き上げていくという揺るぎない理念を突き動かしてきました。クロノメトリーの歴史に刻まれる偉業となった1844年発明のミリオノメーターから幕を開けた精度への飽くなき追求は、1992年、1000時間コントロールテストの誕生を導きました。30余年を経た今、HPGはその系譜を受け継ぎ、時計製造における卓越性に新たな独自基準を刻みます。

HPG — 認証に宿る精度

高精度を保証する“HPG”の名称は、ジャガー・ルクルトが刻む歴史の一端をなすものです。HPGの紋章は1970年以降、メゾンのタイムピースに刻まれてきました。とりわけ、高精度で名高い4Hzムーブメントであるキャリバー916を搭載したモデルでその存在が際立っています。そして今日、HPGはこの歴史ある名に新たな価値を刻みます。1000時間コントロールテストに息づく理念を礎に、HPGは実使用環境におけるクロノメーターとしての性能とムーブメントの仕上げの双方を、ひとつの独自認証に結実しました。

1000時間コントロールテスト:品質保証における先駆的な基準

1992年、ジャガー・ルクルトはメゾン独自の新たな基準 — 1000時間コントロールテストを打ち立てました。このテストは当時、計時精度の認証が主にケーシング前のムーブメントを対象としていたなか、先駆けて独自の基準を確立するものでした。キャリバーそしてケーシング後の完成時計は、マニュファクチュールから送り出される前に6週間 – 1,000時間 – にわたり精度と信頼性を評価する厳格な一連の検査にかけられます。精度は、理論上のみならず完成時計と実使用を想定した条件下で検証されなければならない — 30余年を経た今も、本理念はメゾンの根幹をなすものとして受け継がれています。

セレクション