ランデヴー・クラシック
ムーン
時計のパーソナライゼーション

ランデヴー・クラシック
ムーン
デザイン
伝説的な時の舞踊
中国神話の中で最もロマンチックで不朽の物語の一説、七夕伝説を讃えるこのタイムピースは、最も詩的な時計製造の複雑機構の一つ、ムーンフェーズ表示を 新しい芸術的視点から新たに解釈しています。
107石のダイヤモンドの煌めきで表現するロマンス
ランデヴーのダイヤルはエレガントなディティールに溢れています。時間を表示する外側のリングにはミラーポリッシュ加工を施したカボションカットのドットをあしらい、ギョーシェ仕上げのシルバーダイヤルを背景にフローラル数字と針が引き立てられ、ベゼルに配した60石のグレインセッティングのダイヤモンドのリングが、ダイヤルの内側に配した47石のより繊細なダイヤモンドと美しく響き合い、ランデヴーの洗練さをより際立たせています。


機能
魅惑的なムーンフェーズ表示
6時位置に配した表示窓からは、ムーンディスクがディープブルーの空に輝く様子を眺めることができます。小さな星々が天の川を、そして2つの大きな星々が、互いを一心に想い合う恋人たちを表現しています。

キャリバー
高級時計の心臓部
透明のサファイアクリスタル・ケースバックから覗く機械式自動巻ムーブメントのジャガー・ルクルト製キャリバー925は、開発から製造まで、全ての工程がジャガー・ルクルトのマニュファクチュール内で行われています。透明のサファイアクリスタル・ケースバックからは、青焼き加工のネジ、サーキュラーグレイン仕上げ、コート・ド・ジュネーブ装飾仕上げ、そしてオープンワーク仕上げのピンクゴールド製ローターなど、いくつかの伝統的な仕上げ装飾が窺えます。

ヘリテージ
手首に纏う革新性
女性が初めて腕時計を身に着けたのは1900年代初めのことでした。そしてその時以来、男性腕時計の開発が本格的に始まりました。腕時計が時計産業全体に革命をもたらす存在であるということをすぐさま理解したエドモンド・ジャガーとジャック=ダヴィド・ルクルトは、この革命が時計製造へのアプローチを一新する可能性があることを悟りました。女性たちの素晴らしさから触発された二人は、ハイジュエリーの華麗さと優れた複雑機構を兼ね備えつつも、より薄く、より複雑な時計を製造しようとする情熱に駆り立てられ、幾つもの逸品を生み出しました。腕時計とは、女性にとって単に時を告げる道具ではなく、手首を飾るアクセサリーやジュエリーであり、昼夜を通して手首に寄り添うパートナーです。この誇り高き伝統を、ジャガー・ルクルトはランデヴーコレクションで受け継いでいきます。
