レベルソ・トリビュート
モノフェイス
レベルソ・トリビュート
モノフェイス
色と素材のバリエーション
デザイン
手首に自然に寄り添う完璧なサイズ
どんな方の手首にも自然と収まる理想的なプロポーションのレベルソ・トリビュート。1931年発表の初代レベルソとほぼ違えないサイズと形状のケースに、メゾンの伝統が培うエレガンスと現代のライフスタイルに寄り添う豊かな多様性が完璧に融合されています。

レベルソ、1931年から紡ぐ磨き上げられた美学
アールデコ様式を象徴するゴドロン装飾様式を取り入れたデザイン、台形植字インデックス、ドーフィン針、シュマン・ド・フェール装飾で縁取られたミニッツトラックなど、1931年誕生の初代レベルソのデザインコードを宿しつつもモダンな趣きに溢れる レベルソ・トリビュートは、1930年代初頭に台頭し、初代モデルをメゾンの象徴と為らしめたアールデコ様式デザインが際立つタイムピースです。

至高のパーソナライゼーション
柔らかな曲線を描くレクタンギュラー・ケースをシグネチャーとするレベルソは、時代を超えたエレガンスを反映しています。その革新的な反転式ケースコンセプトにより、ケースを反転させると完全にパーソナライズ可能な裏面が現れます。レベルソのケースバックは、エングレービング、ラッカー仕上げ、あるいはその他様々な技法により、タイムピースのオーナーのスタイルと精神を反映する唯一無二のキャンバスとなります。

極上のエレガンス、ブルーダイヤル
レベルソ・トリビュートは、レベルソ初期に幕を開けた色彩のストーリーを引き継いでいます。サンレイブラッシュ仕上げが施され、ブルーで彩られたダイヤルはこれまで以上に現代的な趣きを湛え、レベルソが描く端正なシンメトリーデザインと美しいコントラストを織りなします。
ストラップ
レベルソに捧げるデザイン
レベルソの世界を象徴するこのストラップデザインは、ポロの世界からインスピレーションを授りました。スムースカーフとサフィアーノカーフが豊かな質感のコントラストを織りなすスタイルは、コレクションのデザインコードを美しく際立てています。ストラップにはご自身で容易に付け替えが可能なインターチェンジャブルシステムが採用されており、いかなるシーンやスタイルにも表情多彩に寄り添います。

シーンや季節に寄り添う多彩なストラップ
キャリバー
独創的な形状のキャリバー
手巻きキャリバー822は、フォームムーブメントと呼ばれる希少な創作品の1つとして数えられています。通常の円形とは異なるタイムピースの輪郭に合わせ、特別に設計された専用の機械式構造による独自性が唯一無二の魅力を放っています。初代レベルソのレクタンギュラー・ケースに完璧に収まるようトノー(丸みを帯びた長方形)状に特別設計された形状と違わぬよう、緻密にデザインされています。

キャリバー
ヘリテージ
挑戦を受けて誕生したデザイン
1931年に誕生したレベルソは、現在でも色褪せることのない現代性を誇っています。1991年に湧き上がった機械式時計製造の復活が、レベルソの可能性を解き放つ機会となりました。複雑機構に伝統的に使用されてきた円形のムーブメントとは全く異なる、長方形のムーブメントというさらなる課題の出現にも関わらず、マニュファクチュールが培うその専門知識を高度な複雑機構内へと再開発する新たな指標となりました。

