ランデヴー・ジュエリー
シューティング・スター
ランデヴー・ジュエリー
シューティング・スター
色と素材のバリエーション
サヴォワフェール
メティエ・ラール™(匠の技)工房の熟練職人のみが成せる超絶技巧
10本それぞれに装飾職人の創造力が華開くこれら無二の芸術作品では、超絶技巧が美しいシンフォニーを奏でます。 花の鮮やかな色彩は細密画技巧、葉の艶やかな質感は鏡面塗装、そして星々の煌めきを表現する貴石の輝きを最大限に引き出す様々なジェムセッティング技法など、複数の技巧がそれぞれ駆使されています。
不可測な流れ星
ランデヴー・シューティング・スターのダイヤルは、3層にて構成されています。透明なサファイアクリスタルガラスの上部層ダイヤルには、星空から降り注いだような約500の星を背景に、手作業にて牡丹と月が描かれています。この層が、流れ星がダイヤル上を駆け抜ける時を除き、その姿を忍ばせています。緻密な作業が施された中間層のマザー・オブ・パールダイヤルには、レーザーカット加工で製造された星を配した回転ディスクを備えています。シューティング・スター複雑機構が起動するとディスクが回転し、上層部ダイヤルの湾曲した軌道に沿って、流れ星が美しい弧を描きます。ディスクが回転するにつれ、流れ星の形にカットアウトされた部分からシルバーカラーのメタル製固定ディスクが覗きます。グラデーションの煌めきがディスクの優雅な静動を際立たせ、幻想的な効果を生み出します。

細部にまで至る妥協なきこだわり
流れ星の軌跡に寄り添うように、クリスタルサファイアガラスダイヤルにはダイヤモンドが三日月状の弧を描きます。繊細な金糸を直接ガラスに組み込んでダイヤモンドを固定することで、貴石の純粋な透明性と輝きを最大限に引き出しています。美しいダイヤルを際立たせるようブリリアントカット・ダイヤモンドでベゼルを縁取り、ラグ上部の表面とリューズ上部にもダイヤモンドを配して、ランデヴーコレクションの優美なデザイン様式をその煌めきで受け継ぎます。このモデルのブレスレットには計436石のダイヤモンドが全体に散りばめられ、タイムピースに洗練された趣きと輝きを添えています。

デザイン
星空の幻想と神秘性
流れ星が生み出す魔法からインスピレーションを授かったジャガー・ルクルトのメティエ・ラール™(匠の技)工房の職人たちは、卓越技巧を新たな方法にて照らし出し、夜空の美しさが湛える神秘性を表現しました。


キャリバー
マニュファクチュール製キャリバー734
このハイジュエリーウォッチの心臓部には、芸術的な美しさを湛える外観に相応しいメカニズムの精華が駆使され、ジャガー・ルクルトが誇る卓越した時計製造技術の証である自動巻きキャリバー734が搭載されています。
キャリバー
ヘリテージ
手首に纏う革新性
初めて腕時計を装着したのは、1900年代初期の女性でした。以降、男性に向けた腕時計の開発が本格的に始まります。エドモンド・ジャガーとジャック=ダヴィド・ルクルトは、腕時計が時計産業全体に革命をもたらす存在であるということをすぐさま理解し、またこの革命が時計製造へのアプローチを一新する可能性があることを悟りました。女性たちが湛えるエレガンスと優美さからインスピレーションを授かった二人は、ハイジュエリーの華麗さと優れた複雑機構を兼ね備えつつも、より薄く、より複雑な時計を製造するという情熱に駆り立てられ、幾つもの逸品を生み出しました。腕時計とは、女性にとって単に時を告げる道具ではなく、手首を装うアクセサリーやジュエリーであり、昼夜を通して手首に寄り添うパートナーとして共に時を刻んできました。この誇り高き伝統を、ジャガー・ルクルトのランデヴーコレクションは受け継いでいます。
